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2022年6月28日(火)

大学生2人応援演説

東京 山添氏

写真

(写真)参加者とグータッチする山添氏=27日、東京都武蔵野市

 日本共産党の山添拓参院東京選挙区候補は27日、杉並区、武蔵野市、西東京市をまわり暮らしと平和のための政治改革を訴えました。

 西東京市では無所属の納田さおり市議、杉並区では宮本徹衆院議員が応援演説しました。

 山添氏は、今のエネルギー価格高騰は、エネルギー自給率の低さが根本の原因とし「100%国産の再エネに切り替えよう。原発利益共同体を批判できる共産党だからこそ、原発ゼロ・脱炭素を宣言できる」と述べました。

 武蔵野市では都内大学生2人が応援のスピーチ。18歳の学生は「日本の平和がかかった選挙」とし、「日本が核兵器廃絶の世界の先頭になってほしい。今だからこそ共産党は国会に必要」と話しました。

 最低賃金で働きながら学費をかせぐOさんは、最賃1500円と学費半減を訴えました。「物価高がきつい。これを自然災害のように耐え忍ぶしかないのでしょうか。私は違うと思う。市民の力で政治の流れを変えよう。山添さんは絶対に落とせない。あなたの一票が未来を変える第一歩」と訴えました。

 夜は環境アクティビストのeriさんとともに、山添氏はインスタグラムで動画を配信しました。


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