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2022年6月27日(月)

20代「私たちを守る党」

あさか氏 神奈川選挙区

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(写真)市民から激励を受けるあさか候補=26日、川崎市麻生区

 日本共産党の、あさか由香参院神奈川選挙区候補は26日、川崎市内6カ所を駆け巡り、「100年間みなさんの痛みの声に寄り添い続けてきた共産党の議席を増やすために力を貸してください。あさか由香を押し上げ、国会でみなさんの願いを実現する姿を見てください」と訴えました。

 麻生区の新百合ケ丘駅の街頭宣伝で、あさか氏は、おかしな校則を変えるために生徒、先生、保護者が力を合わせて運動を進めていることを紹介し、「国政も同じ。この国に住むすべての人が、それぞれの願いを託して政治に参加し、みんなでルールをつくっていく。参加する人が多ければ多いほど、政治はよりよいものになっていく。『どうせ変わらない』と諦めず、いっしょに変えよう」と呼びかけました。

 2019年参院選から、あさか氏を応援しているという女性(25)は「20代の私たちでも生活は厳しく、このままじゃ後の世代はどうなってしまうのかと不安。私たちの声を聞き、私たちの生活を守るための政策を掲げる共産党を推しています」と話しました。


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