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2022年6月26日(日)

「できることしたい」

たつみ事務所 ボランティア次々

大阪

 参院選公示前から、大阪市中央区の「日本共産党・たつみコータロー事務所」には、JCPサポーターのポスティングボランティアの申し込みが相次いでいます。

 申し込んだ人から、「参院選で共産党に一つでも多くの議席を獲得してもらい、弱い立場の人を痛めつけている今の政治を変えてほしい」(20代)、「どのくらい配布できるかわからないけども、ポスティング配布で協力したい」(子育て中の30代)、「とにかく1人でも多くの人に選挙に行ってほしいので、そのためにできることをしようと思った」(40代女性)などの声が寄せられています。

 公示後、申し込みの問い合わせがさらに増えています。

 ボランティアをしたいと電話してきた男性=大阪市阿倍野区=は「仕事が、たつみ事務所の近くなので、仕事帰りにビラ折りかポスティングならできる」と話しました。家族から「娘にも選挙の手伝いをさせたい」「父にビラ折りなど、たつみ事務所に行ってもらいます」と伝えてくる電話もあります。

知るほどに推せる人

ツイッターでビラ読み上げ

 市民有志からなるJCPサポーター大阪は25日、日本共産党と、たつみコータロー大阪選挙区候補の魅力をSNSでも広めようとツイッターの「スペース」で証紙ビラを読み上げました。

 「スペース」とはリアルタイムに話せる機能のことで、移動中や作業をしながら誰でもラジオのように聞くことができます。サポーターの石川愛さんとHideさんが、ビラの「物価上昇に対しては消費税減税が最も効果的」の言葉に「そらそうや」など合いの手を交えて読み上げ。「公示日前日に子どもたちの靴を洗う、たつみさんの姿が見られますよ」とインスタグラムの登録も勧めました。

 移動の合間に飛び入り参加した、たつみ氏は「ツイッターの告知を見て乳母車を押したお母さんなど直接演説を聞きに来てくれ、勇気付けられている」と手応えを語りました。

 石川さんは「たつみさんは知れば知るほど推せる人」と話し、Hideさんは「SNSで写真や動画を撮って投稿してくれる人も大募集」と、さまざまな形での応援参加を呼びかけました。


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