2022年6月24日(金)
参院選勝利へつどい
党神奈川県スポーツ後援会
 （写真）スポーツ政策を語る畑野君枝前衆院議員 |
日本共産党神奈川県スポーツ後援会は参院選勝利をめざし、公示日の２２日につどいを開きました。神奈川選挙区のあさか由香候補の第一声の動画を視聴。党スポーツ委員会責任者の畑野君枝前衆院議員が共産党のスポーツ政策を紹介しました。
畑野氏は「スポーツはすべての人々の権利であり、条件整備は国の責務だ」と強調。自民党政権の政策が公共スポーツ施設の減少につながっていると批判し、「増設・拡充こそ必要です」と語りました。参加者から、スポーツ実施率の向上に必要な政策を問われた畑野氏は、多くの若い世代が忙しくスポーツに参加できていない実態を示し、「労働時間の短縮とまともな給料の保障が必要だ」と話しました。
つどいでは、神奈川県スポーツ後援会幹事の吉成さんが、共産党の支持を広げたり、後援会員になってもらったりする取り組みを提起。同後援会長の石川正士さんは「『共産党をぜひ押し上げて』と、スポーツ仲間に訴えよう」と呼びかけました。
