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2022年6月20日(月)

なにより命

北海道・はたやま氏

写真

(写真)はたやま氏(中央)のあいさつを聞く人たち=17日、札幌市

 命、平和を守る日本共産党を躍進させたいと、日本共産党北海道医療労働者後援会は17日夕、札幌市で決起集会を開きました。

 コロナ禍、医療や介護職場の献身的な活動を当然視する岸田自公政権。大軍拡に突き進む一方で、財源を示さず、社会保障の切り捨てを狙っています。

 参加者から「クラスター発生や対応に職員が疲弊している。病院から慰労金が出されたが、本来は国が出すべきだ」(函館市)、「公務員準拠という理由で夏の一時金が減額された。“選挙に行こう”と呼びかけていきたい」(札幌市)との発言がありました。

 はたやま和也参院道選挙区予定候補は、コロナ対策に力を尽くしてきたことに敬意を表し、「政府が国民の命や健康を守る立場に立っていないことが明らかです。昨年の衆院選スローガン“なにより命”を今回こそ実現させるために訴えていきます」と表明しました。

 佐々木とし子比例予定候補は「軍事対軍事では戦争の道に進みます。いわぶち友参院議員をはじめ比例5議席確保と、はたやま予定候補の押し上げに全力を挙げます」と語りました。

 吉田岳彦会長(道医労連委員長)は「いまこそ政策を伝え、命と平和を守る日本共産党を広げていきましょう」と訴えました。


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