2022年6月20日(月)
公正な税負担こそ
田村・あさか氏＠神奈川
 （写真）聴衆に手を振る（左から）あさか、田村、今村の３氏ら＝19日、川崎市中原区 |
参院選公示（２２日）前の最後の日曜日となった１９日、日本共産党の田村智子副委員長・参院比例予定候補は、川崎市中原区の武蔵小杉駅前で、あさか由香参院神奈川選挙区予定候補とともに「比例では５人の絶対必勝、神奈川選挙区は、あさか由香予定候補をなんとしても国会へ」と訴えました。
田村氏は、１９日のＮＨＫ日曜討論で、自民党の高市早苗氏が消費税減税できない理由を並びたて、「社会保障の目的税」だと述べたことを紹介。「安倍政権のもとで消費税が２倍になったが、社会保障はよくなるどころか年金は減らされている」と批判。「消費税を減税し、所得や利益に応じた公正な税負担を課すという当たり前の政策を、共産党躍進で実現しよう」と訴えました。
あさか氏は「今の政治家たちは、一人一人の、一日一日がどれだけ貴重なものかわかっているでしょうか。千差万別の人々の個人の尊厳を大切にする政治、子どもたちに絶対に戦争しないと言い切る政治に変えるために、今度こそ勝ち抜かせてください」と力を込めました。
今村あゆみ参院比例予定候補、小田原かなごてファームの小山田大和代表も訴えました。
