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2022年6月19日(日)

2022参院選

高3 CO2削減に共感

あさか氏&民青 横浜トーク集会

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(写真)あさか氏(奥・壇上右)の訴えを聴く人たち=18日、横浜市西区

 日本共産党の、あさか由香参院神奈川選挙区予定候補と日本民主青年同盟神奈川県委員会は18日、横浜駅近くで「まちかどトーク集会」を開きました。

 青年たちから「パート社員の書店員。最低賃金で働き、時間も減らされた」「祖父母の戦争体験を聞いて育った。9条は希望でしかない。軍事費を増やすと言う人たちは選挙前には財源を言わない。共産党と、あさかさんを応援します」「私は子どもを産む気がないが、女性支援が子育て支援に偏っていると思う」などの声が寄せられ、あさか氏がそれに応えて政策を語りました。

 「なぜ共産党から立候補するのか」を問われた、あさか氏は「みんなの要求を聞きとって政策をつくるのが共産党。企業献金を受け取らないから、財界の顔色をうかがうことなく、国民の声を代弁する」と語りました。

 熱心に聴いていた2人の高校3年生。選挙に興味があるのかと聞くと「めっちゃある」。まだ選挙権はありませんが、重視するのは「気候変動対策。(党の2030戦略の)CO2削減目標60%はすごくいい」と話しました。

 あさか氏の話を初めて聴いた男性(32)は「(あさか氏は)いいと思う。共産党は企業献金をもらわないのがいい。がんばって」と話しました。


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