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2022年6月19日(日)

比例5議席 実現必ず

京都 たけやま予定候補先頭に駅頭宣伝

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(写真)早朝の駅頭で訴える(左から)たけやま、渡辺の両氏と、成宮真理子府議=17日、京都市西京区

 日本共産党京都府委員会は17日、22日公示(7月10日投開票)の参院選での勝利をめざし、京都府内全駅頭・ターミナルでの街頭宣伝をよびかけ、早朝から議員、後援会、党支部ら約860人が約170カ所で「比例5議席実現、たけやまさいこさんの勝利を」と訴えました。

 たけやまさいこ京都選挙区予定候補は、阪急桂駅(京都市西京区)、同長岡天神駅(長岡京市)の2カ所で、渡辺和俊党京都府委員長らとともに訴えました。

 桂駅前でマイクを握った、たけやま氏は「賃金は上がらず、教育にお金がかかるからいつまでたってもゆとりができない」というママ友の声を紹介。「物価高の今だからこそ消費税5%への減税、お金の心配なく教育が受けられる、憲法9条を生かした平和外交をすすめる、そんな日本へご一緒に変えていきましょう。私を国会へ送り出してください」と力を込めました。

 桂駅前には「始発のバスで駆け付けた」人など多くの支援者が参加し、通勤・通学に向かう人たちにビラを手渡して元気に声を掛けました。「京都生存権裁判」の原告として国の無法な生活保護切り捨てとたたかう女性(69)=西京区=は、「たけやまさんが国政にでて、ぜひひどい生活保護行政について取り上げてほしい」と期待を寄せました。


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