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2022年6月12日(日)

2022参院選 飛躍つくろう 支部奮闘

名古屋・北区 政策“全部やってほしい”

宣伝

写真

(写真)マイク宣伝する八王子支部の人たち=11日、名古屋市北区

 名古屋市北区の日本共産党八王子支部は11日、平和とくらしがかかった7月の参議院選挙に向け、大型店舗前でシールアンケートとハンドマイク宣伝に取り組み、後援会員を訪問して日本共産党への支持と協力を広げました。

 物価高騰のもと、賃金も上がらず経済成長もしない「冷たく弱い経済」から、日本共産党が掲げる「やさしく強い経済」への転換を訴えるため、シールアンケートでは、政治に実現してほしいこととして「消費税を5%に」「年金引き下げストップ」「最低賃金1500円」などを挙げました。子ども連れの女性は「全部の項目にシールを貼ってもいいですか」と述べ、年配の女性も「物価が上がっているのに年金が下がるのが許せない。全部貼りたい」と語りました。

 ハンドマイク宣伝では、「力対力」ではなく「外交による平和」を訴え、岸田政権が「専守防衛」を捨てようとして、安倍晋三元首相や日本維新の会が「核共有」を掲げ非核三原則の破壊を主張していることを許してはならないと指摘。「政治を変えるのは国民です。7月の参院選は意思を示す絶好の機会です」と述べ、平和でもくらしでも希望がもてる日本にと語り、日本共産党への支持を訴えました。


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