2022年6月10日(金)
「#教員不足どうすれば 緊急アンケート」実施中
宮本岳志・吉良事務所、ネットで12日まで
「みなさんの『提案』で解決策豊かに」
![]() (写真)「#教育不足どうすれば 緊急アンケート」の回答フォーム |
切実な回答、すでに500件超
深刻化する「教員不足」問題について教育現場の声を国に届け、問題解決に生かそう―。日本共産党の宮本岳志衆院議員事務所と吉良よし子参院議員事務所がインターネットで「#教員不足どうすれば 緊急アンケート」をよびかけています。
アンケート回答はすでに500件を超えており(9日時点)、教員の切実な声がよせられています。
「4月当初5名欠員。いまだに1名欠員」などの深刻な実態が次々と。「今働いている教職員の働き方を抜本的に改善しないとこの国の教育そのものが成りたたなくなる」など、切実な声が書き込まれています。
アンケートは、末松信介文科相が提案した四つの提案(「(1)特別免許状の積極的活用(2)教員養成系大学に卒業生・同窓生への教員採用の情報提供を依頼(3)離職した先生や免許状保持者の任用(4)教員採用試験の早期化・複線化」)への賛否や、「教員不足解決にのぞむ政策」についての自由記述など、簡潔なものです。
宮本議員は「みなさんの声を政府に届けます。そして、みなさんの『提案』で解決策を豊かに発展させたい。一人でも多くの人にお願いします」と話しています。アンケートは12日まで。QRコードから回答できます。
アンケートのURLはこちら。
https://docs.google.com/forms/d/1TwjvLWaIaI1Ojd9d15FtDb7zZa62d8EMbIYRfWAuRII/edit
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