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2022年6月10日(金)

内閣不信任「参院選で厳しい審判を」 細田議長不信任「疑惑は解決していない」

志位委員長が会見

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(写真)記者会見する志位和夫委員長=9日、国会内

 日本共産党の志位和夫委員長は9日、国会内で記者会見し、内閣不信任決議案の採決結果について問われ、「私たちは当然、不信任に賛成するという対応をした。国会内の力関係としては、こういう結果(否決)となったが、参院選挙で厳しい審判を下していくことを決意している」と表明しました。

 志位氏は「平和でも、暮らしでも、希望の持てる日本をつくるために、共産党を躍進させて岸田政権に厳しい審判を下そうと訴えていく」と強調。その上で岸田政権は、「敵基地攻撃能力」の保有、軍事費の2倍化、憲法9条の改定など「戦争する国への暴走など、すべてが不信任に値する」と述べました。

 また、暮らしの問題では「物価高騰に対して無為無策だ」と批判し、アベノミクスの「異次元の金融緩和」や新自由主義を続けていると指摘。「暮らしを守る責任を果たさず、ここでも逆行が起こっている」と強調し、「平和でも暮らしでも岸田政権が信任に値しないことは明らかだ」と述べました。

 さらに、細田博之衆院議長不信任決議案が否決されたことについても問われ、「この結果をもって疑惑が解決したわけでは決してない」と指摘。女性記者へのセクハラと公職選挙法違反の深刻な疑惑の問題は、「どちらも何も解決していない」と強調し、「引き続き、議長に国民への説明責任、国会への説明責任を強く求めていく」と語りました。


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