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2022年6月2日(木)

日刊・日曜版とも前進

5月の党勢拡大 入党は259人

 日本共産党は5月、全国で259人が入党を申し込み、「しんぶん赤旗」読者は日刊紙444人増、日曜版2870人増、電子版(日刊紙)50人増となりました。入党申し込み数は昨年11月の4中総以降で最多となり、日刊紙・日曜版・電子版ともに前進したのは昨年9月以来、8カ月ぶりです。

 全国都道府県委員長会議(5月9日)をうけて、参議院選挙勝利めざす諸課題をやりきるとともに、選挙のなかでも党勢拡大を握って離さず、独自追求の努力を強めました。ロシアによるウクライナ侵略に乗じた改憲論に危機感を持ち、「共産党の主張をもっと知りたい」と「赤旗」購読を申し込む人、安倍晋三元首相の「桜を見る会」前夜祭にサントリーが酒を無償提供した問題での日曜版スクープ、「しんぶん赤旗」5・6月号外の配布が力になり、党本部への「赤旗」申し込みが5月は4カ月ぶりに100部を超えるなど、党と「赤旗」への注目と期待が広がりました。

 各地の演説会や「集い」を通じて、「党員として一緒に参院選勝利を」の訴えに応え、青年・学生や現職労働者の入党が広がりました。民青同盟と党が共同してとりくんでいる民青同盟員の拡大は、昨年12月以降856人となり、15年ぶりの拡大の規模となった昨年の同時期より100人以上多くなっています。

 6月は、5中総「参議院選挙必勝 全国決起集会」を後援会とともに最大規模で視聴し、公示にむけ諸課題の飛躍をつくろうとしています。


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