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2022年5月27日(金)

選挙勝利で住民要求実現

自治体労働者共産党後援会

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(写真)自治体労働者後援会であいさつする桜井会長(左端)と井上議員(右端)

 自治体労働者日本共産党後援会はこのほど静岡県内で参院選勝利めざす決起集会を開きました。

 あいさつした桜井眞吾会長は、「共産党の議席を増やして9条を守り生かそう。職場要求でも共産党議員を増やすことが前進につながる。政権交代へ共産党の議員を増やして市民と野党の共闘を発展させよう」と訴えました。

 講演した井上哲士参院議員は、ウクライナ侵略でロシア大使に抗議したことを紹介しながら、平和と暮らしの問題で参院選の対決点と党の政策を語り、「自治体労働者と党議員団の奮闘で住民要求と職場の要求を前進させてきた。効率一辺倒の見直しが迫られている。共産党の議席増こそ、地方自治体が住民奉仕の機関として役割を発揮する力になる」と述べました。

 各後援会から「比例代表と選挙区での必勝に全力あげる。改憲勢力を少数に追い込む」(埼玉)、「浜岡原発、リニア、最賃で住民要求の前進にとっても共産党の躍進こそ必要だと訴えていく」(静岡)と述べました。

 行動提起した石川敏明事務局長は、自治体労働者向けリーフも活用して対話・支持拡大、「集い」開催、「赤旗」読者拡大などに取り組もうと呼びかけました。


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