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2022年5月24日(火)

2022参院選 対話最前線

つながり名簿に電話かけ

民医連有志党後援会が決起

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(写真)電話かけをする後援会の人たち=22日、東京都八王子市

 目前に迫る参院選で日本共産党を躍進させようと、全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)の有志でつくる党後援会が決起集会を開いてから、各地の有志後援会が動きだしています。22日には、東京都の「八王子民医連職員・健康友の会日本共産党後援会」が、つながり名簿を使い、電話かけをして党への支持を訴えました。

 参加した75歳の男性は電話した相手に、自民党や維新の会がロシアによるウクライナ侵略を機に、軍事費の倍増や「核共有」を言いだしていることを批判。「平和と戦争がかかった選挙です」と訴え、共産党が掲げる憲法9条を生かした平和外交を紹介しました。

 相手の反応について男性は、「ウクライナの惨状に心を痛めている。『戦争はとんでもない』と共有しています」と話していました。

 同後援会は、11日に決起集会を開催。対話2300人・支持拡大1700人の目標を掲げています。参院選公示日までに目標をやりきろうと毎週行動をしています。


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