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2022年5月23日(月)

2022参院選

声にこたえる政治を

京都 倉林・たけやま氏ら訴え

堀川氏が初宣伝

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(写真)党躍進を訴える(右から)倉林、堀川、たけやま、西山の各氏=21日、京都市中京区

 日本共産党の、堀川あきこ参院比例予定候補(党京都府委員会常任委員)は21日夕、京都市中京区の烏丸御池交差点で、立候補の発表(16日)から初となる街頭宣伝を行いました。日本共産党の倉林明子副委員長・参院議員、たけやまさいこ参院京都選挙区予定候補がともに訴えました。

 倉林氏は「650万票の獲得で5人の比例予定候補を必ず勝利させたい。堀川予定候補は青年の声を届けてきた候補者。ともに党への支援を広げたい」と訴えました。

 たけやま氏は、軍拡に前のめりの自民、維新を批判し「軍拡と同じ額があれば、すべての学生の学費を全額無償にするなど、格差と貧困を解消できる。あなたの声にこたえる政治をすすめたい」と力を込めました。

 堀川氏は、祖父から旧満州での戦争体験を聞いてきたことに触れ「戦争する国づくりでなく平和な地域をつくりたい」と強調。民青京都府委員長を務め、低賃金や高い学費に苦しめられる若者の実態を聞き、行政を少しずつ動かしてきた活動を紹介し「自己責任を押しつける政治は変えることができると訴えたい」と決意を述べました。西山頌秀府議らが訴えました。


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