しんぶん赤旗

お問い合わせ

日本共産党

赤旗電子版の購読はこちら 赤旗電子版の購読はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加

2022年4月20日(水)

労働者の願いに応える党

東北 後援会決起集会 いわぶち氏報告

写真

(写真)東北の党労働者後援会がオンラインで開いた決起集会=19日

 日本共産党の東北労働者後援会は19日、参院選勝利をめざすオンライン交流・決起集会を開きました。いわぶち友参院議員が国政報告しました。

 全国労働者後援会の小畑雅子代表委員が、「やさしく強い経済」をつくるための日本共産党の五つの大改革を紹介。「日本共産党の躍進を勝ち取って、労働者の願いが実現する政治に転換させましょう」と呼びかけました。

 いわぶち氏は、原発をめぐって70回以上の国会質問をしてきた経験や、消費税減税、最低賃金引き上げの国会追及を報告。「燃油や物価の高騰が労働者の生活を直撃している中、消費税減税や内部留保課税という日本共産党の提案に共感が広がっています。この提案をぜひ実現させたい」と訴えました。

 6県の代表が「労働者の願いに応えてくれる党はどこなのか、それは日本共産党だと、職場にも地域にも大きく広げたい」(青森)、「米価の下落で農業収入は極めて厳しい状況。公示前にどれだけ外で元気よく共産党を押しだせるかを大事にして行動している」(秋田)などと発言しました。

 東北で46万5000票を目標に、政策と綱領を学び「はてな」リーフを活用して、職場での「つどい」開催などつながりを生かした活動の行動提起を確認しました。


pageup