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2022年3月21日(月)

2022参院選 ジェンダー平等の日本をつくるためにも、あさか由香さんを今度こそ国会に

横浜・街頭演説 志位委員長の訴え

 日本共産党の志位和夫委員長が19日に横浜市JR桜木町駅前で行った街頭演説での、あさか由香参院神奈川選挙区予定候補押し上げの部分を紹介します。


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(写真)あさか由香参院選挙区予定候補(右)とともに訴える志位和夫委員長=19日、横浜市中区

 神奈川選挙区は、今回だけは(改選)定数5、いまお訴えをしたあさか由香さんです。すばらしいスピーチだったのではないですか(拍手)。国会の演壇で、あさかさんの姿を見たいじゃないですか。(拍手)

 あさかさんは、システムエンジニアの体験から、「8時間働けば普通に暮らせる社会をつくろう」と訴え続け、これはもうみんなの合言葉になっていますね。

 そしてもう一つ、朝日新聞は、3月16日付の政治面トップで、あさか由香さんを紹介しまして、こういう見出しで書きました。「夏の参院選『風穴』あける」「女性議員比率 低迷の日本」「立候補も育休も宣言」(拍手)。あさかさんが昨年4月に立候補表明をしたさいに、「育児休暇もちゃんと取ります」、こういう宣言をしたことに温かいエールを送ってくれた記事であります。(拍手)

 あさかさんは1人目、2人目のお子さんを育てながら候補者活動を行い、「とてもきついものがあった」と聞きました。きつい思いをさせたと、私も思っています。

 そういうあさか由香さん、先ほど訴えていたように「生活に政治を近づける」――こうおっしゃっていますよね。私も本当にその通りだと思う。生活を犠牲にしなければ、国会議員になれない、それじゃいつまでたってもジェンダー平等の日本をつくれないじゃないですか。(拍手)

 子育てをしながらでも、国会議員になれるのが当たり前――こういう日本にしていこうじゃありませんか(拍手)。ジェンダー平等の日本をつくるためにも、あさか由香さんをみなさんの代表として、今度こそ国会に押し上げてください。どうかよろしくお願いいたします。(大きな拍手)


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