2022年2月19日(土)
日曜版20日号
コロナ感染拡大 医療現場は危機的
「早く被爆者と認めて」長崎の体験者
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感染拡大する新型コロナウイルス・オミクロン株。医療現場が危機的です。家庭内感染増で休職するスタッフが続出、救急の受け入れも困難になっています。死者数が飛びぬけて多い大阪府では何が起きているのか。現場ルポを交えお届けします。
『捨てない生きかた』を出版した五木寛之さんがその思いを語ります。
自衛隊新基地をつくり米軍の訓練場として差し出す―。馬毛島(鹿児島県西之表市)で進む岸田政権の暴挙に怒りが高まっています。
共産党は全ての党活動を“参院選必勝モード”に切り替える幹部会の決議を採択。要点を紹介します。
20日告示の沖縄・石垣市長選挙。陸上自衛隊基地の是非を問う住民投票が争点です。保革を超えた支援を受ける、トイタ芳行候補が決意を語ります。
緊張が高まるウクライナ問題をそもそもから考えます。
原爆投下による「黒い雨」などに遭っても被爆者と認めず救済の対象外―。長崎の体験者が「早く認めて」と切実な声を上げています。
スポーツは北京五輪でのスピードスケートの熱戦。健康らいふは、脳梗塞予防です。
公安警察が市民運動を敵視・監視していた岐阜県の大垣警察市民監視違憲訴訟(21日判決)。原告の思いは。
ひとは俳優の大竹しのぶさん。









