2022年1月20日(木)
「しんぶん赤旗」こんな魅力も(4)
約40人の専門家が回答
「赤旗」電話相談
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「しんぶん赤旗」に「電話相談」の窓口があるのをご存じですか? 1978年にスタートして今年44年目を迎えます。
分野は「法律」「年金・社会保険」「税金」「マンション・住宅」「子ども・教育」「障害児教育」「医療福祉」の七つ。弁護士、社会保険労務士、税理士、1級建築士、元教員など約40人の専門家が回答者を務めています。
読者の悩みに専門家が直接電話で答えてくれるのは他紙にはない独自のサービスです。「コロナ禍で収入が減り借金をしてしまった」「確定申告の手続きがよく分からない」「子どもがゲームに夢中で昼夜逆転に」。こうした相談をじっくり聞き、解決の方向を一緒に考えることができるのは「赤旗」ならではの魅力です。
寄せられた相談内容は日刊紙の「くらし家庭」面と日曜版で、毎週紹介しています。「自分とよく似た悩みが載っているときは真剣に読んで参考にしている」「知りたいことが理解しやすく書かれていて、勉強になる」「記事はすべて切り取って大切に保管している。人生のいろいろな場面で役に立つ」など、多くの感想が届いています。
昨年は全国から550件の相談がありました。信頼できる身近な相談窓口として、たくさんの方のご利用をお待ちしています。詳しい日程や相談時間、電話番号は、赤旗紙面と赤旗ホームページでご確認ください。(徳間絵里子)