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2021年12月19日(日)

国会に願い届けよう

京都 たけやま予定候補が宣伝

倉林議員も訴え

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(写真)参院選勝利に向けたキャラバン宣伝で訴える(右から)たけやま、倉林の各氏ら=18日、京都市伏見区

 来年夏の参院選で、改選数2の京都選挙区から勝利をめざす、日本共産党の、たけやまさいこ予定候補は18日、京都府内各地を駆け巡る第1次キャラバン宣伝をスタートさせました。

 初日は、今年一番の厳しい冷え込みの中、京都市伏見区の2カ所で、倉林明子党副委員長・参院議員、京都府・市議と訴え。

 たけやま氏は、17年間、長岡京市議を務め、保護者のつぶやきをきっかけに中学校給食などを実現したことに触れ「あきらめずに声を上げれば必ず政治は動くと実感してきた。今度は国会にみなさんの願いを届け実現したい。どうか国会にかけあがらせてほしい」と強調。弱い立場に置かれてきた非正規の女性の声などを紹介し「国民に我慢を押しつけながら、軍事費を史上最高に増やす政治から、命、くらしを守る政治の実現へ」と語りました。

 倉林氏は、国交省のデータ書き換えや森友問題の真相隠し、病床削減などを告発。「私が京都選挙区から送っていただいた2回の選挙とも憲法の危機がかかった選挙でした。憲法破壊の岸田政権に対抗する何よりの力が日本共産党の議席です。私と、たけやま予定候補の2議席の実現は2馬力、3馬力の働きにつながる。どうか支援を」と力を込めました。


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