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2021年12月11日(土)

沖縄 新基地強行許されない

岸本名護市議が市長追及

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(写真)質問する岸本ようへい市議=9日、沖縄県名護市議会

 来年1月16日告示(23日投票)の沖縄県名護市長選に、同市辺野古の米軍新基地建設阻止を掲げて立候補を予定する岸本ようへい市議は、9日の市議会一般質問で、同新基地建設について多くを語らない渡具知武豊市長の姿勢を追及しました。

 岸本氏は、沖縄防衛局が新基地建設をさらに推し進めるために提出した設計変更申請を、玉城デニー知事が不承認としたことを紹介。「工事強行は許されない」と述べ、知事の不承認に対する見解を問いました。

 渡具知氏は、不承認の対抗措置として沖縄防衛局が行った、国土交通相への不服審査の請求に触れた上で、「今後の動向を注視してまいりたい」と述べるだけでした。

 岸本氏は、新基地が運用されれば事故が相次ぐ米軍機オスプレイが配備されるなど、住民の安全をおびやかす影響が想定されると強調。「市民の生活を守る市長として新基地建設問題について意見すべきだ」と迫りました。

 渡具知氏は「事故が起きた際には抗議、要請を行っている」と弁明。岸本氏は「事故が起こらなければ何も言わないのか。こんな無責任なことはない」と批判しました。


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