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2020年12月22日(火)

共産党 躍進めざし一斉宣伝

医療現場 応援せよ

名古屋 もとむら氏

 日本共産党東海ブロック一斉宣伝が21日行われました。名古屋市の金山総合駅前では、衆院東海ブロック比例代表予定候補の、もとむら伸子衆院議員、長内史子党県委員会青年学生副部長がマイクを握り「1年以内に必ず総選挙がある。市民と野党の共闘で絶対に政権交代を実現しよう」と訴えました。

 通勤客にブロックニュース(12月号外)を配布し、受け取って激励する人の姿がありました。

 もとむら議員は、第3次補正予算の閣議決定(15日)にふれ、「経済優先で感染対策や医療現場への支援がまったく足りていない」と指摘。「コロナ以前から人員配置や病床数がギリギリだったところにコロナ感染が広がり、現場はもう限界。面的、社会的なPCR検査を全額国費で行い、無症状者を発見していくことが重要。現場で頑張っている人たちを応援する政治へ、一緒に声をあげよう」と呼びかけ。「憲法を守り、立憲、民主、平和主義を回復させる新しい政治へ、市民と野党の共闘を前進させよう」と話しました。

 長内氏は「バイトも大学生活もできず学生が孤立し、5000人以上が休退学している。お金の心配なく安心して学べる施策が必要だ」と話しました。


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