2020年4月25日(土)
『コロナQ&A』パンフ好評
滋賀・守山 街頭で配布 次々と手に
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滋賀県守山市の日本共産党と後援会は23日、JR守山駅前で日本共産党のパンフレット『新型コロナQ&A』と「守山民報」を配布しました。
二つの印刷物は、後援会員(41)が心を込めてつくったネコの折り紙で円筒状にされ、「こんにちは。コロナ対策に全力を尽くす日本共産党をぜひ応援して下さい」と手書きの文章が添えられました。20代の女性が「かわいいー。私もほしい」と手を出すなど、約100個があっという間になくなりました。
小牧一美党市議団長は、新型コロナから国民の暮らしと営業、命を守るために「いま政治のありようが問われている」と述べ、自粛と一体の補償を強調。藤原浩美市議は「感染爆発と医療崩壊を止めるための手だてを一刻も早く」と訴えました。阿部滋信党市委員長は「消費税を5%に引き下げることが早急に求められている」と訴えました。