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2020年2月23日(日)

新しい「綱領パンフ」

日本共産党に関心よせる一人ひとりに届け読んでもらいましょう

写真

(写真)『JCP MANIFESTO』

 第28回党大会で改定された綱領を掲載した新しいパンフレット『JCP MANIFESTO 日本共産党綱領』(「綱領パンフ」)ができました。A5判のハンディーサイズで、読みやすく、「とてもきれい」と好評です。

 「15、16日に4カ所でひらいた『集い』の300人こえる参加者に渡した」(広島市西地区)、「15日、地区委員長が地域支部といっしょに『綱領パンフ』ができたので、ぜひ読んでほしいと、読者を訪問」(東京・町田地区)、「支部長会議で100冊、70冊と注文がよせられた」(京都・洛南地区)など、さっそく普及、活用がはじまっています。

 改定綱領は、党の内外で大きな反響を広げています。多くの人たちに「綱領パンフ」を手にとってもらい、読んでもらえば、前向きに生きる希望が生まれ、党への理解、信頼が深まり、誤解や偏見も解消していくことでしょう。

 支部、党機関は、党大会決定にもとづき、総選挙での野党共闘の勝利と日本共産党の躍進めざす活動、党創立100周年めざす強く大きな党づくりをすすめていくうえで、もっとも大きな力になる「綱領パンフ」の積極的な活用に挑戦しましょう。

 支部と党員のみなさんは、「綱領パンフ」を3冊、5冊とバッグに入れ、あらゆる機会に、「党大会で新しくなった綱領がパンフになりました。ぜひ読んでみてください」と、親しい友人、読者や支持者に手渡しましょう。

 「集い」や綱領学習会に積極的にとりくみ、日本と世界の未来、希望を語り合いましょう。

 党員拡大では、入党を考えてほしい人たちに「ともに学び、ともに成長する姿勢で働きかける」ために、「綱領パンフ」と「党規約パンフ」を必ず渡し、一回一回の働きかけで活用しましょう。

 党機関は、全支部での活用を援助しながら、機関としての積極的な活用計画をもちましょう。「市民と野党の共闘」をはじめさまざまな運動で結びついた人たちに渡しましょう。

 議員団とも協力し、労働組合、市民団体、業界団体や農協、ボランティア団体、町内会など、初めてという団体もふくめ、広く訪ね、政治への要望を聞きながら、「綱領パンフ」を広げて対話し、関係を深めていきましょう。

 自治体首長、地方議会議長をはじめ、自治体職員や他党・会派の地方議員にも広く届け、懇談し、党への理解を広げましょう。

 こうして、「綱領パンフ」で希望を語り、党をつくる活動を日常活動にしっかり定着させましょう。(組織局)


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