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2020年2月15日(土)

きょうの潮流

 政党というのは政策をかかげて有権者に訴え、国民の支持をえて、その実現をめざす。それが基本的なあり方です―▼東京学芸大名誉教授で政治学者の阪上順夫(のぶお)さんは以前、中学や高校の教科書で政党について記述してきました。そして教科書で定義したような政党らしい政党は、いまでは共産党だけと語ったことがあります▼ずいぶん前の話ですが、それ以降も日本の政党を論じるとき、立場をこえて共産党の活動を評価する声は絶えませんでした。「政党らしいのは共産党ぐらい」(田中角栄の元秘書・早坂茂三氏)、「日本には共産党などを除くと政党らしい政党は事実上ない」(元鳥取県知事、総務相・片山善博氏)といった具合に▼ときには自民党の総裁までもが「敵ながら、あっぱれ」(谷垣禎一〈さだかず〉氏)と、全国で国民と結びつく姿を評したことも。最も政党らしい活動を貫いてきた党に対し、国会で安倍首相は「現在も暴力革命の方針に変更はない」と中傷しました▼武力によって政権を奪う。それが、いまの日本でどんなに荒唐無稽なことか。いくら金と時間を無駄に費やし不当に調べても、証拠一つ出てこないデマだということは権力側が一番よく知っているはず▼それにしても首相の言動は常軌を逸しています。野党議員に「意味のない質問だよ」とヤジを浴びせ、ウソつき呼ばわり。もはや「桜」疑惑を言い逃れられず、追いつめられた末の乱心乱行。こちらのほうがよっぽど言論の府や社会を破壊する無法な“暴力”ではないか。


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