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2020年2月14日(金)

入試点数操作 「性差別に反省ない」

聖マリアンナ医科大に抗議

実行委が緊急院内集会

 医学部の入試で、180点満点の一般入学試験(第2次試験)の女性の受験者の点数を、男性に比べて一律に80点低くするなどの差別が認められた聖マリアンナ医科大学に抗議する院内集会が12日、参院議員会館で開催されました。主催は、実行委員会。


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(写真)「性差別は許さない。不平等で差別であることに議論の余地はない」と声を上げる参加者たち=12日、東京都千代田区

 同医科大学の医学部入学試験を調べた第三者委員会は昨年12月に「性別・現浪区分という属性による一律の差別的取扱いが認められる」と結論付けた調査報告書を提出しています。他方、同医科大学が「属性による一律な評価は行っておらず、受験生を個々に総合評価した結果を基に入学者選抜を実施している」と女性差別を否定したことで、多くの怒りの声が出ています。

 医学部入試における女性差別対策弁護団の角田由紀子弁護士は「日本社会には女性差別が根深くはびこり、巧妙に隠されている。今回の事件のような特別なきっかけがない限り気がつかない」と指摘。一般社団法人「Voice Up Japan」の女性は「大学が自らの不正を正当化しようとも、不平等で差別であることに議論の余地はない」と強く批判しました。

 日本共産党の吉良よし子参院議員は「第三者委が報告を出しても反省すらしていないのは、悪質としか言いようがない。全ての差別をなくすためにがんばりたい」と訴えました。倉林明子副委員長・ジェンダー平等委員会責任者、畑野君枝衆院議員も参加しました。


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