2020年1月21日(火)
就任のあいさつ
ジェンダー平等委員会責任者 倉林明子副委員長
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青天の霹靂(へきれき)とはこのことかなと思って(ジェンダー平等委員会責任者就任の)話を聞きました。聞いたときは涙はちょちょぎれるわ、この先やっていけるだろうかという重圧でいっぱいでした。
昨日、京都市長選(2月2日投票)で京都に戻ると、いきなり肩書が「副委員長の倉林明子です」って紹介されてドギマギしました。
ジェンダー平等の点では、自己変革が党の中でも大いなる課題だということが綱領一部改定に関する報告や結語でも掲げられ、それぞれが自己変革しながら実践をしていくということだと思っています。
私がなぜこの責任者になったのかということで、唯一思っているのが、みんなが自由に、みんなが率直に、そして挑戦的に運営できるには、「あ、私良いかも」と思っています。国会議員団、秘書の皆さん、中央の皆さんに支えてもらいながら、自ら自己変革して成長して、任務にふさわしいことになるよう全力を尽くしたいと思います。