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2019年12月10日(火)

「桜を見る会」疑惑

今後も徹底追及する

志位委員長が会見

 日本共産党の志位和夫委員長は9日、臨時国会閉会にあたり記者会見し、首相主催「桜を見る会」をめぐる疑惑について、「安倍政権のモラル崩壊が行き着くところまで行き着いた」と批判し、「今後も徹底して追及します」と強調しました。

 志位氏は、「桜を見る会」疑惑をめぐる国会審議について、「首相が一問一答で質問に答える質疑は、11月8日の参院予算委員会での日本共産党の田村智子議員の追及を最後に一度もやっていない」と指摘。「すでに二重三重に“詰んだ”状態です。内閣総辞職にも値する問題なので、私たち野党は国会閉会中でも、次の国会でも徹底して追及します」と強調しました。

 志位氏は、「桜を見る会」疑惑の構図が、国政私物化、虚偽答弁、資料の廃棄の点で「森友・加計問題」に構図が似ている一方、違う点があるとして、(1)極めて多数の関係者がいて隠しとおせるものではない(2)悪徳マルチ会社との関係をめぐり、多数の実害を被った被害者がいる(3)安倍首相に直接掛けられた多数の法律違反の疑いがあること―を指摘しました。

 志位氏は、「この問題は森友・加計疑惑と共通点もあるが、より深刻な問題をはらんでいます。追及を途中であいまいにするわけにはいかない。それをあいまいにしてしまったら、日本の民主主義は壊れてしまいます。疑惑を徹底究明し、それを通して安倍政権を総辞職に追い込むつもりで頑張っていきたい」と表明しました。


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