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2019年10月18日(金)

2019年高知県知事選挙に関する合意確認書

ここでいっしょに生きよう、だれ一人取り残さない高知県政へ

 松本けんじ候補と「戦争させない、戦争に行かない高知憲法アクション」が17日に合意した7項目の確認書の全文は次の通りです。

(1)誰も取り残さない、一人ひとりの尊厳を大切にする県政

 誰もが取り残されない安心県政、ジェンダー平等の推進、パートナーシップ条例の制定など、県民一人ひとりが尊厳をもって暮らし続けられる県政を築きます。

(2)暮らしに確かな土台を―「『産業振興計画』プラス」の施策を

 これまでの「産業振興計画」の積極面を「プラス思考」で発展させます。中小企業支援を強化し、最低賃金をただちに1000円に引き上げられる環境をつくります。一次産業や中小企業への支援強化、「ロスジェネ世代」への支援強化、非正規雇用の正規化を県として推進します。

(3)本気の子育て応援を

 子ども医療費助成の拡充、妊産婦医療費助成の創設、国保の子どもの均等割の減免制度の創設、保育所と学童保育の充実など、子どもを産み育てられる環境を県として整えます。

(4)子どもを中心にした教育改革を

 基礎的な学力をつけられる環境づくり、いじめや不登校対策のため、県版学力テストを廃止し、先生を増やし、学校現場の対応力を強化します。特別支援学校を拡充します。

(5)どこでも誰でも暮らせる医療、福祉、社会保障を

 公的病院は再編縮小ではなく充実させ、国保料引き下げのための財政支援の強化、介護保険の保険料・利用料の軽減措置を国に求めます。実情を無視した国保の短期保険証や資格証明書の発行停止、地域包括支援センターの機能強化につとめます。

(6)命を守る防災の備えの加速化

 住宅耐震化、住宅再建支援強化など、南海トラフ巨大地震対策を加速します。気候変動・地球温暖化対策を喫緊の課題と位置づけ強化します。安全性の確保されていない原発の再稼働に反対します。

(7)憲法を生かした平和行政

 米軍機の低空飛行訓練の中止を求めます。高知県の軍事化、核のゴミ捨て場の誘致は拒否します。集団的自衛権を容認した安保関連法案の廃止の先頭にたち、安倍政権下での平和憲法の「改定」はゆるしません。

 2019年参議院選挙の市民と野党の13項目の協定を尊重するとともに、以上の7つの重点政策の実現をはかる県政をめざし、高知県知事選挙をたたかいぬくことを確認します。

 2019年10月17日

 2019年高知県知事選挙予定候補者 松本顕治

 戦争させない、戦争に行かない高知憲法アクション


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