しんぶん赤旗

お問い合わせ

日本共産党

赤旗電子版の購読はこちら 赤旗電子版の購読はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年10月11日(金)

大激戦の宮城県議選への支援を訴えます

日本共産党中央委員会

 目前に迫った宮城県議選(10月18日告示、27日投票)は、安倍政権と一体の村井県政を支える自公勢力による悪政を許すのか、それとも日本共産党の躍進と市民と野党の共同の前進で、「復興とくらし優先」の県政にきり替えるのか、が鋭く問われています。

 わが党は、青葉区(現新交代)、太白区、泉区、若林区、宮城野区、塩釜市区、石巻・牡鹿郡区、大崎市区の現有8議席の絶対確保と、多賀城・七ケ浜区での新議席獲得で9議席への前進をめざしています。自民党は前回当選27に対し33名をたて単独過半数の確保をねらい、村井知事を先頭にテコ入れしています。わが党が擁立する選挙区はほとんどが1、2名オーバーの少数激戦で、当選ラインも大きく上がる見込みです。

 この間の活動を通じて、消費税10%増税への怒りと5%への減税提案への共感、女川原発再稼働や水道民営化に反対し、「くらしの希望をひらく」党の訴えに共感が強まってきました。保守層や他党支持層が参加する「勝手連」や、他党派の議員が「今回は共産党」と公然と表明するなど新たな広がりも生まれています。党員・後援会員の立ち上がりも急速に広がってきましたが、大激戦をかちぬくためには宣伝と組織活動の大飛躍がどうしても必要です。

 すでに全国からの自分の結びつきへの支持の訴えも始まっています。東京は独自の募金にとりくみ、告示前からバス3台での宣伝隊を派遣するなど、告示後もふくめ3波にわたる支援を計画しています。東北各県も支援を強めています。

 ついては、次の点でのご支援を訴えます。(1)お知り合いに、党候補への支持とともに、まわりに支持を広げてくれるよう訴えてください、(2)選挙募金にご協力ください、(3)選挙ボランティアとして現地に駆けつけてください。よろしくお願いします。

 募金の送り先は下記のとおりです。

◎日本共産党中央委員会

 郵便振替 口座番号

 00170-7-98422

 加入者名  日本共産党中央委員会

 通信欄に「東北3県選挙募金」と記し、氏名、住所、職業を明記してください

 日本共産党のホームページから、クレジットカードでの送金も可能です

◎日本共産党宮城県委員会

 郵便振替 口座番号

 02240-3-12897 

 加入者名  日本共産党宮城県委員会 財政部

 通信欄に「宮城県議選挙募金」と記し、氏名、住所、職業を明記してください


pageup