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2019年9月28日(土)

小池書記局長 「赤旗」購読訴え

メディアが書かない真実伝える新聞です

東京・中野 党支部と一緒に地域訪問

党大会成功めざす「大運動」

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(写真)「赤旗」日刊紙の購読を勧める(右から)小池、いさ、勅使河原の各氏=27日、東京都中野区

 「あっ、小池さん」「テレビではよく見ているけれど、まさかわが家に来てくれるとは」。日本共産党の小池晃書記局長は27日、東京都中野区の宮桃第一支部の人たちと地域を訪問し、いっしょに「赤旗」購読を呼びかけました。

 日本共産党は来年1月に開く第28回党大会の成功をめざして、党員と「赤旗」読者をふやす「党勢拡大大運動」にとりくんでいます。小池氏はこの推進本部長です。

 支部の機関紙担当・勅使河原重雄さん(73)の案内で訪ねると、どこでも喜ばれ、すぐに打ち解けて「野党連合政権の提案、ものすごくいい」「消費税10%は困る。アメリカの飛行機を買わないで、子どもたちのために使ってほしい」と政治談議が始まります。

 訪ねた一人は日曜版読者です。同行した、いさ哲郎区議が「ぜひ日刊紙も読んでほしい」と訴えました。

 迷う女性に小池さんが「いま共闘の力で野党連合政権を実現し、政治を変えるときです。多くのメディアが真実を書かないなか、安倍政権の悪政や野党共闘の発展を報道する『赤旗』の値打ちが輝いています。ぜひ購読を」と訴えると、女性は「確かに安倍政権はむちゃくちゃ。頭にくる」と購読しました。


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