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2019年9月25日(水)

不破社会科学研究所所長と中国社会科学院一行が会談

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(写真)会談する日本共産党代表団(左列、手前から4人目は不破哲三団長)と中国のマルクス主義研究院代表団(右列、同4人目は辛向陽団長)=24日、党本部

 日本共産党の不破哲三社会科学研究所所長は24日午後、党本部で中国社会科学院マルクス主義研究院の辛向陽(しん・こうよう)副院長一行と会談しました。

 不破氏は、先方の質問に答え、今日の資本主義の矛盾、30年前のソ連、東欧の政変の見方、核兵器問題、東シナ海・南シナ海でのふるまいなど今日の中国の現状、未来社会論などについて党の立場を説明しました。

 辛副院長は、これにたいし中国の国際政治上の立場を説明するとともに、建国70年を迎える中国の現状と課題について紹介しました。

 会談には、日本側から緒方靖夫副委員長、山口富男社研副所長、坂井希政策委員会事務局次長、谷本諭政策委員会委員、村主明子学習教育局次長らが参加しました。

 マルクス主義研究院から、李瑞琴(り・ずいきん)、戴達興(たい・たつこう)、黄艶紅(こう・えんこう)、劉海飛(りゅう・かいひ)、鄭萍(てい・ひょう)の各研究者が参加しました。


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