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2019年6月18日(火)

3分で紹介 共産党(11)

教育権保障へ無償化を推進

 日本共産党の吉良よし子参院議員を迎えて4月に開かれた学生向けのシンポジウムで、東京の大学に通う学生からこんな声を聞きました。「親の収入が不安定。奨学金を借りたけど、今後本当に返せるのか不安」「生活費を稼ぐために1回8時間のバイトを週4日している。夜勤が続くとつらくて授業に出られない」

 多くの若者が、高すぎる学費に悲痛の声を上げています。大学の授業料だけみても国立で54万円、私立は90万円です。そのため学生の2人に1人は奨学金を借りています。

 今国会で「高等教育修学支援法」が成立し、安倍政権は「大学無償化」法を作ったと宣伝しています。しかし実態は、「学費を下げるどころか値上げを容認」「減免の対象は学生の1割」「財源は逆進性の高い消費税」と、無償化には程遠い内容です。

 共産党は「くらしに希望を―三つの提案」の柱の一つに「お金の心配なく学び、子育てできる社会を」と打ち出しています。ただちにすべての大学・専門学校の授業料を半額にし、段階的に無償化をはかる。70万人に月額3万円以上を支給する給付奨学金制度をつくるとともに、すべての奨学金の無利子化を実現します。

 共産党の提案は、国民には等しく教育を受ける権利があり、国には権利を保障する義務があるという憲法26条の精神をしっかり守る立場に立つものです。共産党を伸ばして、真の教育無償化への道を開きましょう。


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