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2019年6月13日(木)

「赤旗」6月号外好評です

若者が「僕も手伝う」

“一刻も早く届けよう”

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(写真)「赤旗」6月号外を配布しながら高校生と対話する田口明子倉敷市議ら=岡山県倉敷市

 日本共産党が参院選勝利を目指して配布中のビラ、「しんぶん赤旗」6月号外が好評です。「くらしに希望を 3つのプラン」や日本共産党がどんな政党かをわかりやすく示した明るいデザインの号外に“おにぎりビラ”の愛称もついています。

 岡山県倉敷市の田口明子市議と中央支部が11日、倉敷駅前で号外を配布していると、「ぼくも手伝いたい」と見知らぬ若者が出勤前の1時間配布しました。その若者から号外を受け取った40代の作業服姿の男性が「減らない年金」や「正規雇用があたりまえのルールを」などの号外のプランについて「詳しく説明できる人はいないか」と声をかけてきました。

 非正規で働く男性は「正規の仕事もないのに年金が足らないから2000万円貯金しろという。国は無責任だ。希望がもてない」と話します。田口市議は「消費税に頼らなくても減らない年金にする財源はできます」と号外を説明。男性は「これが実現できたらいい」と言い、仕事に向かいました。

 同市青年支部の宣伝では、「学費のことが聞こえたから」と女子高校生が歩み寄り、「これ、お母さんに言わなくちゃ」と号外を持ち帰る場面も。

 現在、「赤旗」号外は全国の党組織、後援会が一刻も早く有権者に届けようと街頭や各戸に配布中です。


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