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2019年4月18日(木)

共産前進で福祉・くらし守ろう

統一地方選 後半戦 自公と激しい対決

 統一地方選後半戦の区市町村長・議員選は21日の投票日まで3日間となりました。夏の参院選を前に都市部を中心に激しい政党対決となっており、東京特別区議選では港、大田、世田谷、渋谷、杉並各区で定数を20人以上上回る立候補。後半戦はより地域に密着した選挙戦となっているだけに一票一票が当落に直結します。「最後の最後までの猛奮闘が勝敗を分ける」と日本共産党は区市町村候補、支部・後援会が有権者と対話し、支持を広げようと活動。消費税10%増税、国民健康保険料・税の連続・大幅値上げへの怒りとともに、日本共産党の政策と実績を知って投票を決めた人たちもいます。期日前投票を含め、声をいかに届けるかがカギです。東京・練馬区では自民党が「何でも反対の野党に任せられない」との文字ポスターを張り出し、公明党も各地で日本共産党の攻撃を行っています。日本共産党の小池晃書記局長は17日、党が前回から議席増をめざす東京都世田谷区議選、稲城市議選の応援に入り、党躍進を訴えました。


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