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2019年4月4日(木)

2019統一地方選

共産党の躍進を必ず

大阪市・堺市 山下副委員長

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(写真)声援に応える山下氏(右)と、てらど市議候補=3日、大阪市淀川区

 日本共産党の山下よしき副委員長・参院議員は3日、大阪市旭区と淀川区、東淀川区、堺市堺区などで街頭演説に立ち、府議候補や大阪市議、堺市議候補とともに、共産党の躍進で安倍政権に審判を下し、「大阪都」構想・維新政治を終わらせようと訴えました。

 大阪市旭区で、わたし考一市議候補(67)=元=、同淀川区で、てらど月美市議候補(67)=現=、同東淀川区で長岡ゆりこ市議候補(48)=新=、堺市堺区で沢田ひろし府議候補(59)=新=、藤本ケン市議候補(37)=新=がそれぞれ決意を語りました。

 大阪市淀川区で山下氏は、知事、大阪市長の「入れ替えダブル選」について「こういうことでしか活路を見いだすことができない。維新政治の行き詰まりの現れで、追い詰められているのは維新だ」と批判。「『都』構想ストップ、維新政治を終わらせる―の一点で立場を超えて府民、市民が力を合わせる時だ」と力を込めました。

 山下氏は、高すぎる国保料について、公費1兆円の投入で、年収400万円4人家族の国保料が大阪市では年間42万円から26万円に下がると述べ、「この仕事をやらせてください」と訴えました。

 堺市北区の演説会では、小西えみ子府議候補(67)=新=、石本京子市議候補(71)=現=とともに訴えました。


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