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2019年2月26日(火)

記者弾圧の閣議決定撤回を

メディアで働く女性ネットが声明

 新聞社やテレビ、出版の女性でつくる「メディアで働く女性ネットワーク」(林美子、松元千枝両代表世話人。45社、123人)は25日、東京新聞・望月衣塑子記者の排除を首相官邸が記者クラブに要請、閣議決定までした問題で「安倍政権による記者の弾圧・排除やこれらを正当化する閣議決定に抗議する」声明を発表しました。望月記者は自身で同ネット会員と公表しています。

 閣議決定は「政府によるジャーナリストへの弾圧・言論統制で、『特定の記者』を超えてジャーナリスト一人一人に向けられた『刃』だ」と指弾。言論・表現の自由や「知る権利」に対する重大な冒とく・侵害は看過できないとし、安倍晋三首相と菅義偉官房長官、署名した全閣僚に厳重に抗議し、閣議決定の「撤回」を求めています。

 安倍政権の一連の対応は、新聞紙法などの戦前の言論統制を「彷彿(ほうふつ)とさせる」と指摘。ジャーナリズムが死滅し、大本営発表一色に染まって大きな犠牲を生んだ「同じ過ちを繰り返してはならない」と呼びかけています。


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