しんぶん赤旗

お問い合わせ

日本共産党

赤旗電子版の購読はこちら 赤旗電子版の購読はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年2月8日(金)

日曜版10日号

高すぎる国保料 こうすれば安く

『宝島』で直木賞受賞 真藤順丈さん語る

写真

 高すぎる国民健康保険料(税)が各地で大問題になっています。滞納によって保険証の取り上げ、給料や車の差し押さえなど、命と生活が脅かされる事態に。公費負担を1兆円増やして国保料を大幅に引き下げる日本共産党の提案に期待が広がっています。全国知事会で「1兆円の公費投入」を訴えた福田富一・栃木県知事も登場します。

 沖縄の戦後史を題材にした長編『宝島』で直木賞を受賞した真藤順丈さんが、作品に込めた思いを語ります。

 衆参本会議で日本共産党の志位和夫委員長、小池晃書記局長が代表質問に立ち、国政の根本問題で安倍晋三首相の姿勢をただしました。

 先々の不安に備える家計防衛術を経済ジャーナリストの荻原博子さんに聞きました。

 介護する家族の悩みも軽減する認知症ケア「ユマニチュード」とは―。

 第2回米朝首脳会談を前に、激変する朝鮮半島ルポをカラー見開きで。

 新連載「職場のトラブルQ&A」。わかりやすく法律や制度を紹介します。

 サッカーアジア杯で見えた日本代表チームの課題は―。都並敏史氏が解説します。

 千葉県野田市で起きた小4女児への虐待事件。なぜ命を救うことができなかったのか―。

 「ひと」は映画監督の照屋年之(ゴリ)さん。


pageup