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2019年2月4日(月)

本村氏が集いで訴え

神戸市北区 金沢・朝倉・森氏

 兵庫県神戸市の日本共産党北区委員会と北区日本共産党後援会は3日、神戸市北区で新春のつどいを開き、本村伸子衆院議員が、参院選の比例代表で山下よしき副委員長をはじめ7人と参院兵庫選挙区では金田峰生予定候補、県議選で金沢はるみ予定候補、神戸市議選で朝倉えつ子、森ひろし両予定候補の必勝を訴えました。

 本村議員は、父が長崎で被爆した被爆2世で、戦争、核兵器、貧困をなくしたいという思いを原点に活動してきたことを紹介。うそと隠ぺいの安倍政権を批判するとともに、国会で南スーダンからの自衛隊撤退を要求し続け実現できたことや、失踪した外国人実習生の偽装データを暴露したこと、市民と野党の共同の発展などにふれ、本気の野党共闘で政治は変えられると強調しました。

 金沢予定候補は、安倍政治に追随する兵庫県政を告発し、高速道路など大型公共事業優先から市民の暮らし応援の県政に変えるため、神戸市議から県議選に挑戦する決意を表明しました。

 朝倉市議、森市議予定候補は、子ども医療費助成の所得制限撤廃など実績を報告し、三宮一極開発を見直し、安心して住み続けられる町づくりへの市政転換を訴えました。


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