しんぶん赤旗

お問い合わせ

日本共産党

赤旗電子版の購読はこちら 赤旗電子版の購読はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年1月28日(月)

2019統一地方選

街角チャット 対話の輪

大阪 宮原府議

 統一地方選前半戦告示まで61日となった27日、日本共産党の宮原たけし大阪府議 (高槻市・島本町選出) は事務所開き、地域の後援会のつどいでのトーク、街頭宣伝とフル回転しました。

 「宮原たけし府議に何でも聞いてください」と呼びかけるJR高槻駅南側での「チャット宣伝」では、後援会員が市民に「消費税10%増税」「カジノ誘致」「憲法改定」「水道民営化」の項目でシール投票してもらいながら政治への意見や質問を聞き取り。「シンガポールから来ているが、会社は交通費を出してくれない」「地球環境問題をどう考えるか」「若者に就職の場を」など8人から声が寄せられ、宮原氏がていねいに答えました。

 高齢の女性はシール投票ですべて「反対」に投票し、「あきらめないで選挙で私らの意思を表明しないといけませんね」と話しました。足を止めて聞いていた女性(49)は、子どもの貧困対策などで宮原氏と対話。「私たちの声を聞いて誠実に実直に実現へ頑張る人を選びたいと思っています。宮原さんはそういう人だと思いました」と募金も寄せました。

 事務所開きでは、宮本岳志衆院議員が駆け付けて応援しました。


pageup