2019年1月20日(日)
“沖縄県民投票 全市町村で”
東京・練馬 50人が宣伝
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沖縄・辺野古新基地建設の是非を問う県民投票を県内全市町村で実施するよう求める宣伝・署名活動が18日夜、東京都練馬区で行われました。前夜に市民有志がツイッターで呼びかけたもので、主催者の予想を超える50人が宣伝に参加。短時間で166人分の署名が集まりました。
自前のプラカードやジュゴンの帽子などを持って集まった人たちがマイクで「県民の意思表示の機会を奪わないで」と訴え、三線(さんしん)や歌で宣伝しました。
通りかかった人が「これ(県民投票の妨害)だけはだめだ」「おれは右の者だけどこの宣伝には賛成」と次々に署名に応じました。