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2019年1月13日(日)

5市への対応を協議

県民投票で民意示す連絡会

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(写真)記者会見する照屋議長(左から2人目)。右端は日本共産党の渡久地修県議=12日、那覇市

 来月24日の沖縄県名護市辺野古米軍新基地建設の埋め立ての賛否を問う県民投票で反対の圧倒的な民意を示すために活動する、「辺野古埋め立て・新基地建設反対の民意を示す県民投票連絡会」は12日、那覇市で「連絡調整会議」を開き、県民投票に不参加を表明、もしくは態度を保留する5市への対応を話し合いました。

 会議後の記者会見で照屋大河県議(調整会議議長)らは、5市長に県民投票の参加を強く求めながら「5市について連絡会の中に特別の連絡会を設けて、情報・課題を共有し、統一的対応ができるか検討していく」と述べました。

 キックオフ集会(26日午前11時、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前)、ラストスパート集会(2月16日)の開催も発表しました。


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