2018年11月11日(日)
政治に求めるものは
たつみ氏囲み大阪で交流会
 （写真）応援チームの交流会で話す、たつみ議員（右端）＝10日、大阪市 |
日本共産党の、たつみコータロー参院議員（大阪選挙区選出）を来年の参院選で必ず再選させようと、市民でつくる「たつみコータロー応援チーム」が１０日、大阪市で交流会を開きました。
たつみ議員と会社員の湊隆介さんが、たつみ議員の実績やプライベートについてトーク。コンビニ本部から２４時間営業を強いられ、「１５年間で休みが１０日間ほどしか取れなかった」などフランチャイズ店オーナーの過酷な実態を取り上げた国会質問を報告。米国の大学で映画を専攻した、たつみ議員は、月に１度はポップコーンとコーラを手に映画館で鑑賞するとプライベートを紹介。「ゾンビ映画が好き。消費社会を批判するなど奥が深いんですよ」と魅力を語りました。
参加者は少人数に分かれ政治に求めることを交流。「ブラック企業ばかり。新卒で入ったらそれが当たり前だと思ってしまう」「介護現場など待遇が悪いことで辞め、人手不足の悪循環が続く」などの思いが出されました。
たつみ氏は、出された思いの解決策を示しつつ、来年の参院選・統一地方選での党躍進へ決意を述べました。
