2018年11月9日(金)
安倍9条改憲NO!3000万人署名
憲法改悪しないで
神奈川・千葉・山梨の共産党など 国会提出
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神奈川、千葉、山梨3県の日本共産党や民主団体の約30人は8日、「安倍9条改憲NO! 3000万人署名」1万3451人分を国会に提出しました。畑野君枝衆院議員が受け取り、しいばかずゆき参院比例予定候補、浅野ふみ子(千葉)、あさか由香(神奈川)の両参院選挙区予定候補、志位和夫衆院議員秘書が同席しました。
参加者は、各地の取り組みを交流。
植木まりこ横浜市議予定候補は、看護師として40年働いてきたことから白衣を着て署名を集めていると述べ、小学生からも戦争はダメだという声が出されていると紹介しました。
民青同盟の吉田隆寛千葉県委員長は、若い世代の署名への反応がいいと述べ「安倍首相に憲法を変えてほしくない思いを署名に託してほしいと訴えています。思っている以上に憲法を変えてほしくないというエネルギーが蓄積しています。打って出ることが大事です」と話しました。
畑野議員はあいさつで「南関東はオスプレイの問題も含め、平和の問題にずっと取り組んできました。横浜市では、米軍池子住宅の建設反対運動で、ついに住宅が建設中止になりました。これからもご一緒に頑張りましょう」と話しました。