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2018年10月28日(日)

教育と政治を語る

畑野衆院議員迎え集い

和歌山・御坊

 来春の統一地方選の和歌山県議選御坊市区(定数1)の、くすもと文郎予定候補=新=の「くすもと文郎はげます会」と御坊市・日高郡の日本共産党教育関係者後援会は27日、畑野君枝衆院議員を招き「教育と政治を語るつどい」を御坊市で開きました。

 畑野氏は「和歌山でも私の地元の神奈川でもカジノはいらない」と両県民の願いを代弁するとともに、「もう安倍政権は終わりでしょ」と沖縄県知事選の玉城デニー氏当選で示された安倍政権への審判を紹介。教育分野でも安倍政権を支える改憲右翼団体「日本会議」の圧力を指摘し、柴山昌彦文部科学相の教育勅語復活発言を批判しました。また国会での教員多忙化問題の追及を報告し、憲法改悪、消費税10%増税を止めるため日本共産党を大きくと訴えました。

 くすもと氏と和歌山県知事選(11月8日告示、25日投票)で奮闘する「ゆたかで住みよい和歌山県をつくる会」の畑中まさよし知事予定候補=新=、来年1月から2月に実施される御坊市議選の田端卓司=現=、小川晴美=新=、日高町議選の西岡佳奈子=現=、美浜町議選の森本敏弘=新=、由良町議選の川出純=現=の5予定候補が決意表明しました。


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