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2018年10月7日(日)

横須賀の建て替え予定地

石炭火発でいいの?

神奈川 畑野・武田氏ら視察

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(写真)解体工事の状況を確認する(右から)井坂、武田、畑野の各氏=4日、神奈川県横須賀市

 神奈川県横須賀市に既存施設の建て替えで石炭火力発電所が建設されようとしている問題で4日、日本共産党の畑野君枝衆院議員と武田良介参院議員、県議団の井坂新哉団長が現地調査と懇談を行いました。

 建て替えが計画されているのは、同市久里浜地域にある東京電力フュエル&パワーの火力発電所で、基本的には2010年4月から長期計画停止していた施設です。現在、同社と中部電力の共同出資会社のJERA(ジェラ)がリプレース(更新)事業として石炭火力発電所の建設計画を進めています。

 現地調査では、JERA職員らの説明を受けながら、解体工事の状況を確認しました。

 懇談は横須賀市役所で共産党市議団(3人)も同席し、市環境政策部の加藤信義部長らと、横須賀火力発電所建設を考える会の鈴木陸郎共同代表らと、それぞれ行いました。

 畑野、武田、井坂の各氏らは、市との懇談で、▽世界で脱炭素の流れが広がるなか石炭火発は価値を失った「座礁資産」になる可能性がある▽石炭火発が稼働すれば市の温室効果ガス排出量の削減目標は達成できなくなる―などの問題を指摘しました。

 考える会との懇談では、武田氏が「根本には安倍政権が石炭火発を『ベースロード(基幹)電源』に位置付けている問題がある」と述べ、国会で追及していく考えを表明しました。


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