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2018年10月6日(土)

米副大統領「交渉はFTA」

 【ワシントン=池田晋】ペンス米副大統領は4日、「われわれはまもなく、日本との2国間自由貿易協定に向けた歴史的交渉を始める」と述べ、交渉の念頭にあるのが日米自由貿易協定(FTA)の締結だと明言しました。米シンクタンクのハドソン研究所での演説で語りました。

 9月26日の日米首脳会談で貿易協定の交渉開始を合意して以来、日本政府側は交渉の範囲があたかも物品のみに限定されるような「日米物品貿易協定(TAG)」との呼称を使っており、「包括的なFTAとは全く異なる」などと主張しています。

 ペンス氏は、11月にシンガポールで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)やパプアニューギニアで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議にトランプ大統領に代わって出席すると説明。その場で、自由で開かれたインド太平洋戦略を支える、新たな措置や政策を明らかにするとも表明しました。


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