2018年9月23日(日)
「赤旗」多彩な魅力
入党した人の思い伝え
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今、「市民と野党の共闘で安倍政権を倒そう」とよびかけている日本共産党に多彩な人たちが入党しています。党活動部は、どういう人たちがどんな思いで入党しているのかを伝えています。
沖縄県の翁長雄志知事急逝の直後に「沖縄の思いを」を特集。20歳の沖縄の青年はオスプレイが飛び交う現実を告発し、「おじい、おばあの基地をなくすたたかいを継ぎたい」と語りました。
福島原発事故、戦争法強行をきっかけに抗議の声をあげ始めた市民が入党して新しい人生を歩み始めています。神奈川県藤沢市の女性(50)も3年前の戦争法強行時に国会前に行った一人。「戦争しない国でいて」。素朴な思いが入党につながりました。この記事は反響をよび、記事を読んだ女性が「私も政治をなんとしても変えたい」と入党を申し込みました。
労働時間の抜本的短縮を可能にし、人間の自由を発展させる「未来社会」。この党綱領の展望に「長時間労働、過労死社会を変えたい」(20代労働者)「資本主義の先にある社会にロマンを感じる」(派遣労働者)と生きる希望が湧いています。