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2018年9月19日(水)

“ウチナーンチュの誇り”示した翁長さんの姿 心に

那覇 青年・学生ら

 17日に那覇市の沖縄県庁前で開かれた「翁長雄志さんを想(おも)う市民の集い」。県知事選の政策論戦に県民の関心が高まる中で、故・翁長知事の遺志に想いをめぐらそうと沖縄県内の青年・学生有志が企画したものです。

 会場には生前の翁長さんの姿を描いた絵が飾られ、その前で一人ひとりがメッセージを書きました。

 「県民のことを想い、声なき声に耳を傾け、尽力してこられた姿。忘れません」―。沖縄県出身の音楽ユニット「Kiroro」の金城綾乃さんがツイッターに投稿した翁長さんの追悼コメントなども紹介されました。

 「東京の沖縄料理店で働いていた頃、客の男性会社員から『沖縄は基地がないと食っていけないだろう』と言われ、ずっと悔しい思いをしてきた。そんなときに“沖縄の自立”を力強く示した翁長知事の姿を見て、自分にとって揺るぎない自信になった」

 発言した11人の若者の多くが触れたのは、翁長さんが何より大切にしてきた“ウチナーンチュ(沖縄県民)の誇り”でした。

 参加者の輪の中にいた歌手の古謝美佐子さん。「若いみなさんに感謝の気持ちを言いたくて来ました。今日のことを100人、200人に伝えていこう」と呼びかけました。


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