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2018年9月5日(水)

オスプレイ飛ばすな

北海道帯広 紙・畠山両氏が現地調査

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(写真)三条校長(左)と懇談する(奥左から)畠山、紙の両氏ら=4日、北海道帯広市

 北海道大演習場など道内で10日から広範囲に実施する米海兵隊と陸上自衛隊の日米共同訓練(ノーザンヴァイパー)。昨年に続き飛来を狙う欠陥機、MV22オスプレイが帯広駐屯地の十勝飛行場を使用する問題で、日本共産党の紙智子参院議員と畠山和也前衆院議員は4日、現地調査を行い、帯広市や飛行場周辺の高校、中学、小学校校長らと懇談、保護者から意見を聞き取りました。

 飛行場に近い子どもが中学校に通っていたと話す保護者は「古い校舎で自衛隊ヘリが飛ぶだけでも窓がガタガタと鳴っていました。オスプレイだったらどうなるか、子どもたちへの影響が心配です」と不安を隠しません。

 別の保護者は「日米共同訓練は中止してほしい」と訴えました。

 「オスプレイ飛行の影響はないとはいえないが、陸自ヘリの飛行ルートを踏襲すると聞く」と飛行場に隣接する帯広緑陽高校の三条歩校長。紙氏は、米軍が勝手に決められる日米地位協定に基づき、「事前に飛行ルートは明らかにされないのでオスプレイが約束通りに飛行する保障はありません。もしものことがあれば大変なことになります。市街地での飛行は認められない」と話しました。

 駐屯地に隣接する若葉小学校。「子どもたちの命を守るのは私の使命」と語る早川一之校長に、畠山氏は「飛行場周辺は、沖縄・普天間と同じ住宅地で学校が密集しています。住民の不安がある中で飛行するのは問題です」と応じました。

 佐々木とし子道議候補、党帯広市議団が同行しました。


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